「ニキ・ド・サンファル展」を観に行って、女らしさを強く感じた。

いろいろな人と出会う中で、ときおり男らしさや女らしさを感じることがある。ときには男性から女らしさを感じることもあるし、女性から男らしさを感じることもある。それらは仕草ひとつだったり発言ひとつだったり、些細なことから感じる。

今回ニキ・ド・サンファル展を観に行き、たくさんの作品から女らしさを強く感じた。それは女性をテーマに創っている作品が多かったからという理由もあるが、女性をテーマに創られている作品以外からも女らしさを感じた。

それは男を引き寄せるようなキラキラした女らしさというよりも、男を引き離すようなドロドロした女らしさ。観にきていた人は女性が多かったので、もしかすると女性が共感するような女らしさが強く発せられていたのかもしれない。今までいろいろな美術展に行ってきたけど、作品からこのような女らしさを感じたのは初めてだった。

私の場合、基本的には男らしさが欲しい。しかし男らしさだけだと物足りない。女らしさも欲しいと思っている。それは人としてもそうだし、作品からもそれらを感じてほしい。

どうすればそれらが備わるのかはわからないが、日々やりたいことに向かって目の前の課題をクリアしていき、いろいろな男性や女性と関わり合いながら心の機微に触れ、男らしさや女らしさという余韻が残るような人間に成長していければ、と思う。

それにしても、ニキが建築デザインした「タロットガーデン」という彫刻庭園、行ってみたいなぁ。

ニキ・ド・サンファル展

<期間>
2015年9月18日(金) ─ 12月14日(月)
<会場>
国立新美術館 企画展示室1E
<開館時間>
午前10時~午後6時
金曜日は午後8時まで
※入場は閉館の30分前まで
<休館日>
毎週火曜日
<入場料>
一般 ¥1,600
大学生 ¥1200
高校生 ¥800
<URL>
http://www.niki2015.jp/

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